安藤二七三のブログみたいな日記だよ

http://and273blog.blog.fc2.com/

いらっしゃいまし。

いただいたコメントは全部、きちんと読んでます
でも、すべて非公開
非インタラクティブではなく、半インタラクティブ
これがタイトルの由来です

めったに会えない友人に「今日もどこかで生きてるよ」と発信するだけの
半インタラクティブで閉鎖的な日記

アフェリエイト等の類は一切やってません
お金が目当てのサイトではないので、ご安心ください


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2016年09月07日 水曜 23:59

ホルモンと餃子と極味噌とキャベツ

昨日の「今度は太麺を撮るべきだった」の続き。

東京への帰り道も、また常磐道での寄り道シリーズ。
またまたラーメン。
なんとなんと、まさかまさかの3日連続です。

(拒否権なし)

おまえ、本当に痛風患者か?
体重を落とせって言われてるんだろ?
治す気あるのか?
……と言う、もう1人の自分もいます。

(だから拒否権ないんだってば)

今度は、茨城県坂東市の「ちゃん亭」というお店。
ここも、ラーメンが好きな人達の間では有名な人気店らしいです。


by SONY a7s + Makro-Planar 2/50
F8 ISO100


by SONY a7s + Makro-Planar 2/50
F11 ISO100

ん〜
わからん。

初めてのお店での初見一発目で、「ラーメンの種類に合わせた麺」なんて選べない。


by SONY a7s + Makro-Planar 2/50
F8 ISO5000

さすがに、これはリピーターさん向けだわな。

ただでさえ、3日連続ラーメンなのに。
なんとなんと、痛風患者にあるまじきメニューを選んでしまいました。

「ホルモン」という4文字の魅力に、抵抗しきれなかった。

と・こ・ろ・が!

全然ちがった。
メニューの「ホルモン」という4文字からイメージしていたのとは全然ちがうものが出てきました。


by SONY a7s + Makro-Planar 2/50
F8 ISO5000

しかも、これはこれで、おいしかったのさ。
(見た目のイメージ以上に、辛かったけどね)

ホルモンだけじゃないい。
餃子もおいしかったよ。


by SONY a7s + Makro-Planar 2/50
F11 ISO4000

お酢も醤油もいらない。
何もつけないで、このままでも1人2皿は余裕でいけます。

ホルモンと餃子。
この2つだけでも、十分に満足できるお店でした。

そして、ラーメンはこれ。↓


by SONY a7s + Makro-Planar 2/50
F11 ISO2000

極味噌チャーシュー。

味噌というより、味噌と醤油という感じ。
残すのがもったいなくて、スープを飲み干しちゃった。

(痛風患者なのに)

ラーメンを食べる時の最初のひと口はスープ。
最後に飲み干すのもスープ。

私の場合、ラーメンの評価は「スープ良ければすべて良し」なのかも。
……と思った。

味噌の味も、ラーメンの印象を大きく左右するけど。


by SONY a7s + Makro-Planar 2/50
F11 ISO5000

極味噌と、極塩と。

極塩もちょっと味わってみたけどね。
私の場合は、極味噌のほうが好みでした。

でも……
ラーメンが好きな人にも色々な宗派があるみたいで、話を聞いてみるとおもしろいです。


あと、もう1つ。
丼の端っこで「ちょっとだけ」マー油が浮いてるのも、ポイントが高かった。

これでもか!
これでもか!
……と、大量に使われてるよりも、ほんのちょっとだけのほうが好き。

食べた人がかなり真剣に考え込んで、最後に「もしかしてこれは、マー油も入ってますか?」と聞くぐらいの、ほんの微量でもOK。

この辺は、スパイス全般に言えること。
香水と同じかもしれない。


あ、それからさらにもう1つ。

トッピングのキャベツ。
これを忘れてはいけない。


by SONY a7s + Makro-Planar 2/50
F5.6 ISO640

これが、極味噌のスープにとても合いました。

ホルモン、餃子、そしてキャベツ。
そしてそして、極味噌のスープ。

痛風患者なのに3日連続ラーメン。
そこが心に引っかかっていたけど、おいしかったからいいや、と割り切れた。

明日から、またがんばろっと。

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2016年09月06日 火曜 23:59

今度は太麺を撮るべきだった

昨日に続いて、2日連続でまたラーメンとなりました。
(拒否権なし)

まぁ、助手席だから、文句なし。
運転してくれる人が食べたいもの、食べたいお店で、かまわないんだけど。

例によって、常磐道での寄り道シリーズ。

今回は茨城県つくば市の「大勝軒つくば店」というお店でした。
「東池袋大勝軒 うさぎ家 」とも言うらしい?


by SONY a7s + Makro-Planar 2/50
F11 ISO2500 1/125sec

これは、味噌野菜ラーメン。
太麺と、それから野菜炒めもおいしかった。

昨日の反省から、チャーシューを手前にして撮ってみました。

でも……
野菜炒めのおいしさが伝わる写真、ではないよね。
そして、太麺がほとんど写ってない。

今回は、太麺を撮るべきだった気がします。

これはきっと、一番おいしかったと記憶に残るのはこれだろう。
まず最初にここに目が行くように撮っておこう。
……という予測の難しさ。

初めてのお店での、初めて食べるメニューでも、撮り直し無しの一発勝負で決めたい。
そこが悩みどころです。

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2016年09月05日 月曜 23:59

チャーシューを主役にして撮るべきだった

今日は、味噌野菜ラーメン。


by SONY a7s + Makro-Planar 2/50
F11 ISO4000 1/60sec

食べ始めてから、チャーシューのおいしさにビックリしました。
そして、後悔しました。

チャーシューを主役にして撮るべきだった!……と。

初めてのお店で、初めて食べるメニュー。
そういう時は念のために、ひと通りというか、色々な撮り方をしておくべきなのかもしれない。

でも……
何枚も撮り直していたら、麺がのびてしまう。
アイスクリームなら、溶けてしまう。
お刺身なら、ぬるくなってしまう。

いちいち食べものの写真を撮る風潮を、快く思ってない人達もいるわけだし。

飲食店での食べものは、撮り直し無しの一発勝負、1枚だけで決めたい。
そこは、これからもこだわっていきたい。

実際、撮り直し無しの一発勝負で撮った味噌野菜ラーメンの写真としては、↑でいいと思うんですけどね。

でも……
予想外にチャーシューがおいしかった!という、自分の記憶とは一致しない写真になってしまった。

写真の道は、一日にして成らず。
なかなか悩ましいところです。

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2016年09月03日 土曜 23:59

静御前のお墓でマクロプラナーと同じ壁にぶつかってしまった

先月末の「京都でZAゾナーの試し撮り 後半」の続き。

ピントが合ってない部分のボケ具合にこだわったとされるSTFだけど……
絞り込めば、風景もけっこう撮れるみたいだよ?

ピントが合ってる部分にとことんこだわったとされるZAゾナーも……
被写体にグッと近づいた状態で絞りを開くと、けっこうキレイにボケるよ?

SONYの同じAマウントで、同じ135mmだけど、性格が正反対だから使い分けは簡単です、と言われたこの2本。
どう使い分けたらいいんだろう?

そこがまだよくわからないまま、今度は埼玉県久喜市へ。

湘南新宿ラインというか、正しくは東北本線の、栗橋駅の駅前。
静御前のお墓に行ってきました。


by SONY a7s + Sonnar 135mm F1.8 ZA
F5.6 ISO100

相変わらず、ZAゾナーはF5.6で。↑

そして、STFはT4.5で撮ってます。↓


by SONY a7s + 135mm STF
T4.5 ISO100

静御前と書いて、しずか・ごぜん。

御膳という誤字も見かけるけど、それだと定食になってしまいます。

御膳じゃなくて、御前。
身分の高い女性につける敬称、らしいです。

つまり……
静ちゃんですよ、しずかちゃん。

はい。
そうです。
そうなんです。

ドラえもん、のび太の、しずかちゃんをイメージした方、正解です。
しずかちゃんの名前の由来になった人です。


by SONY a7s + Sonnar 135mm F1.8 ZA
F8 ISO125

ずば抜けた美貌だけじゃない。
歌って踊る白拍子(しらびょうし)の名人として、全国に名を轟かせていた人。

今でいうと、モー娘やAKBのセンター格……かな?

いい国つくろう、鎌倉幕府(1192年)
……の直前、源頼朝(みなもと・よりとも)が鎌倉幕府を開く、数年前の話です。

頼朝に捕まった静御前は、頑として義経の居場所を吐かなかった。
そして、頼朝から「得意の白拍子を踊って見せてみろ」と命じられると、「義経さまが恋しい、もう一度会いたい」と歌いながら見事な舞を披露して、頼朝を激怒させた。

この時、静御前のお腹には、義経の赤ちゃんがいたんだけど……
生まれてきた赤ちゃんが男の子だったので、生まれるとすぐに頼朝の命令で、鎌倉の由比ヶ浜の砂浜に生き埋めにされた。

あ。
義経というのは、頼朝の弟で、平家を滅亡させた人ね。

義経のあまりの強さに、頼朝は自分の将来に不安を感じて、次々と刺客を送った。
兄と戦いたくない義経は、静御前を京都に残して、刺客を次々と返り討ちにしながら全国を逃亡。

(それで、全国あちこちに義経伝説が残っている)

(それで、頼朝は静御前を捕まえて義経の居場所を吐かせようとした)

やがて、京都に風のウワサが入ってくる。
義経が東北の平泉に隠れているらしい、と。

すると、静御前は京都での暮らしを捨てて、平泉に向かう。

だけど、800年前は新幹線どころか、東海道などの五街道さえ整備される前。
当時の女性の一人旅はとても大変だった。

埼玉説とか、栃木説とか、福島説とか、色々あるんだけど……
静御前は平泉までたどり着けず、途中で病死してしまう。

(静御前よりも先に、義経も死んでしまってたんだけどね)

で。
義経が死んで、義経を匿ってた罪で平泉も滅ぼされて、いい国つくろう鎌倉幕府。
頼朝の鎌倉時代が始まったわけです。

義経の「源」と、静御前の「しずか」で「源しずか」。
マンガでは「源静香」だったような気もするけど、これが「しずかちゃん」の由来だそうです。

あと、もう1つ。
ダンサーとか何とか、踊る方面の人達も、オーディション前とかの願掛けで参拝に来るみたいです。


by SONY a7s + Sonnar 135mm F1.8 ZA
F1.8 ISO100

もっと絞りを開かないと、イメージしたボケ量にならない。
STFレンズの「T4.5」(通常のレンズのF4ぐらい)では、ボケ量が足りない時もある。
そういう時は、ZAゾナーですね。
……というのを、↑で学んだ。

そして、もう1つ。

開放F値1.8という、明るいレンズならではの1枚。
ZAゾナーならば、高速シャッターで水滴を止めることもできる。↓


by SONY a7s + Sonnar 135mm F1.8 ZA
F1.8 ISO100 1/1600sec

STFレンズは、キレイにボカすための独自の機構で、実際の絞りよりも暗くなってしまう。

少しぐらいシャッター速度が遅くなっても背景をキレイにボカしたい時は、STF。
動くものを高速シャッターで止めたい時は、ZAゾナー。

そこは明らかに好対照で、さすがの私でもわかります。

ところが……
動かないものだからシャッター速度は気にする必要がない。
単純に、背景のボケ具合で比べてみると、この 違いなんだな。↓


by SONY a7s + Sonnar 135mm F1.8 ZA
F1.8 ISO100


by SONY a7s + 135mm STF
T5.6 ISO125

ボケればボケるほど、大きくボケるほどいい、というならZAゾナーで「開放バカ」したほうがボケるけど。
適度なボケ具合で、キレイにボケてほしいとなれば、やっぱりSTFなのかなぁ?

(背景だけでなく、手前の花のボケ具合まで含めて)

くり返しになるけど、ZAゾナーで絞りを開けばISO感度100で撮れる時でも、STFだと最大でもT4.5だから、ISO感度が上がってしまうことがある。
……という、明るさの制限はある。

↑も、STFはISO感度125になってしまってます。

今、これをこのぐらいのボカし具合で撮りたい。
……と思った時に、手にするべきはSTFレンズなのか?ZAゾナーなのか?

まだまだ、さっぱりわかりません。


by SONY a7s + 135mm STF
T6.7 ISO100

背景の自転車がキレイにボケた!とか喜んでも、見る人の目線は「静まんじゅう」だよね。↑

こういう時は、ZAゾナーなんだろうな。
……こういう看板とか文字とかの人工物?は、どっちで撮っても大差なさそうだけど。

人工物じゃなくて、生き物を。
そう思って、静桜も撮ってみた。↓
(しずか・ざくら)


by SONY a7s + Sonnar 135mm F1.8 ZA
F8 ISO800

義経が死んだと聞かされて、悲しみのあまり1本の桜を植えたという伝説が、この静桜。

江戸末期に品種改良されて明治以降に爆発的に全国に広まった新種の、ソメイヨシノとは違う。
800年以上前から日本人に愛されてきた、本物の桜の1つです。

(今でも毎年4月には、独特のきれいな花を咲かせるらしい)

いや、そういう話じゃなくて。

平泉にたどり着く前に病死したという話なのに、桜を植える元気はあったの?とか。
いやいや、義経が死んだことを知らないまま死んだ、という説もありますよね、とか。

その辺は諸説あるんだけどさ。

もう一度会いたいと思って旅に出て、途中で力尽きて死ぬ直前に、相手が死んだと知らされるのと。
最期まで知らされずに、相手は生きてると思ったまま死ぬのと。
あなたなら、どっちがいいですか?

いやいや、そういう話じゃなくて。

ZAゾナーがこういうボケ方をする時は、STFだよね。↑

↑を見れば、誰もがそう思うだろうけど……
問題は、ZAゾナーで撮ってみないとわからない、ということ。

そこで、こう考えた。

135mmでの第一選択は、ZAゾナー。
まずは、ZAゾナーで撮ってみて、ボケ具合に不満を感じた時だけ、2番手としてSTFレンズの出番となる。

これが今回の結論。
しばらくは、そういう考え方で試してみます。


by SONY a7s + Sonnar 135mm F1.8 ZA
F5.6 ISO400

まずは、ZAゾナーで撮ってみた。↑

そして……
食べ物の接写は、マクロプラナーで。↓


by SONY a7s + Makro-Planar 2/50
F11 ISO12,800

マクロプラナーのまま、背景のボケを意識してちょっと絞りを開いてみた。↓


by SONY a7s + Makro-Planar 2/50
F5.6 ISO1250

↑の背景のボケ具合、微妙だなぁ。
これって、キレイと言えるんだろうか?

そう思って、もうちょっと離れた場所からZAゾナーでも撮ってみた。↓


by SONY a7s + Sonnar 135mm F1.8 ZA
F5.6 ISO2,000

あぁ、ダメじゃん。
このボケ具合は、好きじゃない。↑

これなら、マクロプラナーのほうがいい。

それで、さらにSTFレンズでも撮ってみた。↓


by SONY a7s + 135mm STF
T5.6 ISO4,000

ボケ具合は、やっぱりSTFが一番いい。
だけど、暗くなってしまって、ISO感度が4000まで上がってしまってる。

フルサイズなのに1200万画素しかない「α7s」だから、今回のISO4000ぐらいならまったく問題ないけどさ。

まずは、ZAゾナーで撮ってみる。
ZAゾナーでのボケ具合が気に入らない時だけ、STFを使う。
……ただし、ZAゾナーよりは暗いレンズだから、シャッター速度が落ちたり、ISO感度が上がったりする。

しばらくは、これでいくけど。
これでいくしか、ないんだけど。

ZAゾナーで、こういう時は、けっこういいボケ具合になる。
こういう時は好きじゃないボケかたになる。
そこをつかめると、「とりあえず、まずはZAゾナー」という無駄な一手が省けるよね。

今はまだ、とりあえず試しに撮ってみないと、どんなボケ方をするか、わからない。
マクロプラナーと同じ壁にぶつかってしまった。

レンズの道は、一日にして成らず。
私の場合は、もうちょっとムダに色々と撮ってみる必要がありそうです。

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2016年08月30日 火曜 23:59

京都でZAゾナーの試し撮り 後半

さっきの「京都でZAゾナーの試し撮り 前半」の続き。

【復習】
・風景はZAゾナー
・1本だけならSTFでも絞り込めばいいや

・風景写真で手ブレしそうな時は迷わず絞りを開く
(絞り込んだままISO感度を上げると画質が落ちる)

→ 三脚を立てられる時は、ISO感度100のまま絞り込んで、スローシャッターで。

【+α】
・広角21mmのカラスコとGビオゴンはまだ保留
・ヤシコンPlanarの85mmと100mmとGゾナーの90mmの撮り比べもまだ保留

さて。
三条大橋を渡ったら、先斗町です。
(ぽんとちょう)


by SONY a7s + Makro-Planar 2/50
F8

気に入らないボケ方をする時があるマクロプラナー。
それでも、F8まで絞り込んで風景を撮ると、十分なクオリティです。↑

マクロっていうぐらいだから、食べ物の接写専用と思われがちだけど。
これだけ写るなら、私のレベルなら、50mmレンズはこれ1本でも十分です。

で。
先斗町の前半は、マクロプラナーで撮り続けてみました。↓


by SONY a7s + Makro-Planar 2/50
F8 ISO1000


by SONY a7s + Makro-Planar 2/50
F5.6 ISO320


by SONY a7s + Makro-Planar 2/50
F5.6 ISO200


by SONY a7s + Makro-Planar 2/50
F5.6 ISO6400

ここまでが、マクロプラナー。
食べ物の接写、いわゆるテーブルショットだけじゃない。
こういう使い方にも便利だな、と。

ここでレンズ交換。
ここからは、ZAゾナーです。↓


by SONY a7s + Sonnar 135mm F1.8 ZA
F2.8 ISO100

うっわぁ〜〜、と思った。

さっきの風景との大きな違い。
それは、カメラから被写体までの距離。

こんなに近い距離で絞りを開くと、被写界深度がとても浅くなる。
ピントを合わせてからシャッターを押すまでの微動で、ピントがズレてしまいます。

ぐじ、さわら、さば、うなぎ。
どれを狙って撮ったのかよくわからない、中途半端なピンボケ写真になってしまった。↑

それで、今度はF8まで絞ってみた。↓


by SONY a7s + Sonnar 135mm F1.8 ZA
F8 ISO100


by SONY a7s + Sonnar 135mm F1.8 ZA
F5.6 ISO800


by SONY a7s + Sonnar 135mm F1.8 ZA
F5.6 ISO250

伝えたいのは「先斗町」なのか?
それとも「夜景」なのか?

「先斗町の夜景」なら、もう1段絞るべきではないか?

初見一発で絞りを決められるようにならないと。
だけど、まだ昨日買ったばかりの、新しいレンズ。

試行錯誤は続きます。


by SONY a7s + Sonnar 135mm F1.8 ZA
F5.6 ISO250

F5.6のほうが、ピントが合ってるところはキレイな気がする。
だけど、ピントが合う範囲が狭すぎるから、先斗町の店先の看板やメニューぐらいの距離なら、F8まで絞ったほうがよさそう。

これが、今日の中盤での収穫です。

【復習】
・マクロプラナーはF8まで絞れば風景でも十分に使える
・ZAゾナーで最短撮影距離ぐらいの時はF8ぐらいまで絞ったほうが


さてさて。
ここからが今回の本題。

けっこう近い距離での、ZAゾナーとSTFとの撮り比べ。
まずは、ZAゾナーから。


by SONY a7s + Sonnar 135mm F1.8 ZA
F5.6 ISO200

この辺が一番キレイに撮れる気がする。
液晶ビューでのそんな印象から、F5.6で撮ってみました。

これをSTFレンズで撮ってみると、こうなった。↓


by SONY a7s + 135mm STF
T4.5 ISO200

赤い提灯あたりのボケ方が、いかにもSTFだな、と。

でも……
STFがこんなにボケるなら、ZAゾナーももう1段開いて、F4で撮るべきでした。


by SONY a7s + Sonnar 135mm F1.8 ZA
F1.8 ISO100

ZAゾナーで、開放F1.8です。↑
これが、STFレンズだとこうなる。↓


by SONY a7s + 135mm STF
T4.5 ISO160

ん〜
微妙だなぁ。
……と思った。

左半分の、格子の部分を見てるんですけどね。

ZAゾナーでの開放F1.8も、けっこうキレイにボケてるじゃないですか。
キレイにボケてほしい時はSTFとは言われてるけど、ZAゾナーでも十分じゃないですか?
……と思った。

風景は、STFでもF8まで絞り込めば大丈夫。
近い距離での背景のボケは、ZAゾナーでも絞り開放なら大丈夫。

……となると、どう使い分ければいいんだ?

「この2本は、違いがわかりやすいから、使い分けも簡単ですよ」
……って、あなたもそう思いますか?

(やっぱり、私にはまだ早かったか?)


ここで、またひと休み。

ZAゾナーとSTFの使い分けは、ちょっと行き詰ってしまった感じ。
でも、広角レンズと望遠レンズのちがい、いわゆる「望遠レンズによる圧縮効果」はわかります。

50mmレンズとはちがう、135mmならではの圧縮効果。
それを利用して、先斗町の道幅、いわゆる先斗町らしさを撮ってみた……つもり。↓


by SONY a7s + Sonnar 135mm F1.8 ZA
F5.6 ISO640

それから、もう1つ。
同じレンズでの絞りの違い、被写界深度の違いもわかります。

それで、ピントは無限遠のまま、開放F1.8にして、手前をボカしてみました。↓


by SONY a7s + Sonnar 135mm F1.8 ZA
F1.8 ISO100

あぁ、なるほど。
左側の提灯の、輪郭が気に入らない。

こういうのをキレイにボカそうと思ったら、ZAゾナーではなく、STFなんですかね。
……と思った。

そして、同時にもう1つ、気がついた。

F1.8だから、ここまでボケたわけで。
STFだと開放F2.8(T4.5)だから、ここまでボケないよね?

今日のテーマは、ZAゾナーとSTFレンズの使い分け。

ん〜
まだわからん。


答えが出ないまま、さらに先斗町を歩き続けました。
もうしばらく、ZAゾナーで撮り続けてみました。


by SONY a7s + Sonnar 135mm F1.8 ZA
F5.6 ISO320


by SONY a7s + Sonnar 135mm F1.8 ZA
F5.6 ISO500

ほとんど最短撮影距離で撮る時は、F8まで絞り込みなさい。
そうしないと、ピンボケになる部分が出てくるから。
……と、頭の中でもう1人の自分は言ってるんですけどね。

F5.6のほうがキレイに撮れる気がする。
それを確かめたくて、ズルズルとF5.6で撮り続けました。


三条大橋から先斗町を通り抜けて、四条大橋へ。
ここでレンズをマクロプラナーに交換して、すき家が大好きや。


by SONY a7s + Makro-Planar 2/50
F5.6 ISO250 1/60sec

ZAゾナーとSTFに比べたら、マクロプラナーは簡単。
簡単というか、自分の中では、もう答えが出ている。

マクロプラナーで食べ物を撮る時は、迷いなし。
量産体制に入ってます。

……と、言いたいところだけど。


by SONY a7s + Makro-Planar 2/50
F5.6 ISO800 1/60sec

ISO感度が上がってしまうのを承知で、F11まで絞り込んで、奥までピントが合ったほうがいいのか?
奥のほうがボケてしまうのは承知の上で、絞りを開いて低いISO感度で撮ったほうがいいのか?

そこは、やっぱりまだ迷うなぁ。

いちばん手前の大豆にピントを合わせると、F11まで絞り込んでも、奥はこんなにボケます。
それでも、ISO感度は5千まで上がってます。↓


by SONY a7s + Makro-Planar 2/50
F11 ISO5000 1/125sec

GXRはISO感度の上限が3200だった。
ISO3200だと、もっともっと明らかにザラザラしちゃって、画質が悪かった。

それを思い出すと、このクオリティはα7sならでは。
GXRと同じ1200万画素のまま、撮像素子(イメージセンサー)を大きくしたことで、こんなにキレイに撮れるようになった。

そこは、割り切るしかないんだろうな。

丼の(ほぼ)中央部にピントを合わせれば、F11がベスト。
そこはもう、ハッキリしてるわけだし。↓


by SONY a7s + Makro-Planar 2/50
F11 ISO2000


納豆がキライな関西人には悪夢のような写真が続いたので、出発。
またZAゾナーです。


by SONY a7s + Sonnar 135mm F1.8 ZA
F1.8 ISO100

背が届かないところにある看板。
開放F1.8だと「理」や「新」がボケてしまった。↑

続いて、同じような高さにある看板を、もう1枚。


by SONY a7s + Sonnar 135mm F1.8 ZA
F1.8 ISO100

目がいく文字が中央に集中している時は、F1.8でも大丈夫みたいです。

この辺、絞りを初見一発で決められるようにならないとなぁ。
初めてのレンズでも、最初から数枚でどんぴしゃ、見切れるようにならないとなぁ。

(今朝から何枚ぐらい撮ってるんだろう?)


by SONY a7s + Sonnar 135mm F1.8 ZA
F5.6 ISO100

ZAゾナーでF5.6での、京都タワーのボケ具合。↑
これがSTFだと、こうなります。↓


by SONY a7s + 135mm STF
T4.5 ISO100

京都タワーだけでなく、マンションもボケるのでした。
(屋上の手すりとか)


by SONY a7s + Sonnar 135mm F1.8 ZA
F5.6 ISO640


by SONY a7s + Sonnar 135mm F1.8 ZA
F8 ISO2500


by SONY a7s + Sonnar 135mm F1.8 ZA
F5.6 ISO640

整理。
ここで、話を最初に戻してみた。

ピントが合ってない部分のボケかたにこだわったのが、STFレンズ。
ZAゾナーはその正反対に、ピントが合ってる部分のキレイさを追求してるわけで。

ならば……
基本的には、一番キレイに撮れる(と今の時点では感じてる)F5.6で撮っていこう。
それで背景のボケかたが気に入らない時は、STFを使おう。

今回の結論としては、そんなところです。


【復習】
・風景はZAゾナー
・1本だけならSTFでも絞り込めばいいや

・風景写真で手ブレしそうな時は迷わず絞りを開く
(絞り込んだままISO感度を上げると画質が落ちる)

→ 三脚を立てられる時は、ISO感度100のまま絞り込んで、スローシャッターで。

・ZAゾナーが一番キレイなのはF5.6のような気がする
・だけど最短撮影距離あたりではF8まで絞るべし

→ 基本的にはZAゾナーはF5.6で撮ろう
→ ZAゾナーで背景のボケかたが気に入らない時はSTFを使おう

【+α】
・広角21mmのカラスコとGビオゴンはまだ保留
・ヤシコンPlanarの85mmと100mmとGゾナーの90mmの撮り比べもまだ保留


おまけ。

途中、四条木屋町では、またカラスコも使ってみたよ。


by SONY a7s + COLOR-SKOPAR 21mm F4 MC

画面の左側は、高瀬川。
(たかせがわ)

昔は、罪人を島流しにする時、この川から流したそうで。
流される罪人の家族たちが涙を流しながら、罪人の無事をこの神様に祈ったらしい。

(森鴎外「高瀬舟」)

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2016年08月30日 火曜 22:22

京都でZAゾナーの試し撮り 前半

昨日の「ZAゾナー135mm デビューしました」の続き。

買ったばかりのZAゾナーの試し撮り。
京都に来ました。


by SONY a7s + Makro-Planar 2/50
F11 ISO1000

……とか言いつつ、まずはマクロプラナーで葉っぱを撮ってみた。

今回のテーマは、もちろん「ZAゾナーとSTFの使い分け」です。
でも、まだその前の、マクロプラナーの課題も解決していません。

マクロプラナーが、こういうボケ方をする時がある。↑
(ミントとかシソ科という文字の部分ね)

これが気に入らないんだけど……
でも、どういう条件がそろった時にこういうボケ方をするのかが、まだわかっていません。

STFとかZAゾナーに手を出す前に、まずはこっちにじっくり取り組むべきなのかも。
……と思う、もう1人の自分もいます。

ある日いきなり、何かのきっかけで一気に解決するかもしれないし。
しないかもしれないし。

まぁ、あせらず、急がず。
自分なりのペースでのんびり行きましょうや。

↓のボケ方も気に入らないんだけど。


by SONY a7s + Makro-Planar 2/50
F5.6

マクロプラナーは、ボケもきれい!
……とか、ネットではちょこちょこ見かけるんですけどね。

そんなにキレイかなぁ?
……と思ってしまうのは、相変わらずです。

マクロプラナーは、食べ物の接写だけじゃない。
標準50mmレンズとして、風景とかもキレイに撮れる!
……と、ついこの前、4月にはあんなに感動していたのにね。

たったの4ヶ月、今となっては不満を並べている。
ゼイタクなもんです。

これが……
ズブズブと沼の深みにハマっていく、ってやつなんだろうね。


by SONY a7s + Makro-Planar 2/50
F8

駅伝の発祥が三条大橋だったのも、もちろん初耳なんだけど。

東京のほうは、日本橋じゃなくて、不忍池だった。
これも初めて知りました。



↑日陰になってる部分、iPhoneだと黒くなってしまってます。↑


by SONY a7s + 135mm STF
F11

STF用のT絞りではなく、通常のF絞りで。↑
そして、買ったばかりのZAゾナーでも。↓


by SONY a7s + Sonnar 135mm F1.8 ZA
F11

こういう遠景は、ボカさない。
手前から遠くまで全体にピントが合うように、F8とかF11まで絞り込む。

こういう時は、STFじゃなくて、ZAゾナーだよね。

ただ……
こういう風景のために、1kgある135mmレンズをわざわざ2本も持ち歩くんですか?
……という疑問は感じます。

(カメラバッグが重い)

ボカしたい時を重視するならSTFレンズ1本で、こういう風景はF11まで絞り込んでもいいのでは?
STFでも十分じゃないですか?
……と思った。

特に、私の場合は、暗いところでの撮影を重視しての、α7Sだし。
(1200万画素しかない)

(カメラバッグが重い)


by SONY a7s + Sonnar 135mm F1.8 ZA
F11


by SONY a7s + Sonnar 135mm F1.8 ZA
F11

↑は2枚とも、ZAゾナーでF11まで絞り込んでみた。

さすがに135mmとなると、手ぶれがシビア。
フルサイズだし。

焦点距離が長くなると(望遠になると)、手ぶれしやすくなる。
手ぶれの目安は、50mmレンズならシャッター速度50分の1秒、135mmレンズならシャッター速度135分の1秒。
……と、一般的には言われてるじゃないですか。

ただ、それはフィルム時代、アナログ時代の話。
デジタルになったし、しかもフルサイズなら、2倍と考えたほうがいい。
135mmレンズなら、270分の1秒。
……なんて話も、聞くじゃないですか。

あぁ、そうか、と思った。

せっかく、135mmという望遠(中望遠)なのに開放F値1.8という、尋常じゃないレンズを買ったわけで。

ズームレンズだと、たぶん、開放F値3.5とか4ぐらいでしょ?
1.8×1.4×1.4=3.5……でしょ?

例えば……
開放F値3.5のズームレンズだとシャッター速度60分の1秒で、手ぶれが確実な状況だとする。
そんな時、ZAゾナーだと、さらに2段、絞りをF1.8まで開くことができる。
1段開くと125分の1秒、さらにもう1段開くと、250分の1秒ですよ。

これは、けっこうすごいことだと思った。
それで、開放F1.8でも撮ってみた。


by SONY a7s + Sonnar 135mm F1.8 ZA
F1.8

暗くてシャッター速度が落ちて手ブレしちゃう時は、絞りを開けばいい。
ただし、絞りを開くと、ピントが合う範囲が狭くなって、前後がボケてしまう。
(被写界深度が狭くなる、という)

……とは言っても、ピントを合わせたところも、その周囲も、とても遠くにあって、カメラから見れば似たような距離にある。
こういう遠くの風景なら、被写界深度はそんなにシビアじゃない。

風景でシャッター速度が不安な時は、どんどん絞りを開けばいいんだな。
……と、確認できました。

(三脚を立てられる状況なら、絞ったほうがいいと思うけど)

【復習】
・風景はSTFよりもZAゾナー
・手ブレしそうな時は迷わず絞りを開く


ここで、ひと休み。
21mmレンズで気分転換。


by SONY a7s+ COLOR-SKOPAR 21mm F4 MC
F11

マクロプラナーのボケも、まだ解決してないんだけど。
広角21mmでは、↑のカラスコ(カラースコーパー)と、コンタックスGビオゴンとの使い分けも、まだ解決していません。

さらに、ヤシコン時代のPlanar85mmでも撮ってみた。↓
(ヤシカ・コンタックス時代)


by SONY a7s + CONTAX Planar 1.4/85 T* MMJ

ヤシコン時代のコンタックスPlanarは、1.4/85と、2/100。
その中間で、コンタックスGのゾナー90mmもある。

この3本は、使い分けどころか、まだ撮り比べもしていません。

まぁ、でも、レンズの道は1日にして成らず。
あせらず、のんびりいきましょうや。


長くなったので、いったんここまで。

(見てる人のネット環境によっては、写真が多くなると後半は表示されないらしい)

STFレンズとZAゾナーの撮り比べ、+α。
三条大橋を渡った先も、まだまだ続きます。

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2016年08月29日 月曜 23:59

ZAゾナー135mm デビューしました

カメラの話題としては、今月上旬に書いた「和田倉噴水公園でのレンズ沼と最低賃金」の続き。
レンズを買った話としては、6月の「STFを買ってみた」の続き。

STFを買ってから約2ヶ月。
和田倉噴水公園の時も書いた、あの話。

STFレンズを買おうという人が(ほぼ)必ず迷う、もう1つの選択肢。
同じSONYの、同じAマウントで、同じ135mmでの、もう1つの選択肢。
CarlZeissブランドの「Sonnar 135mm F1.8 ZA」というレンズ。

……も、買ってみました。


by iPhone6s+

同じSONYの、同じAマウントで、同じ135mm。
でも、性格的にはまったく正反対のレンズだそうで。
違いがわかりやすくて、使い分けも難しくはないらしい。

STFとZAゾナー。
ZAゾナーとSTF。

SONYのカメラを使うなら絶対に持つべき2本、と絶賛する人もいるぐらいだし。
SONYは大嫌いだけど、この2本だけはSONY信者をうらやましく思う、なんて言ってる人もいるし。

そこまで高く評価されているなら、SONYを使ってるうちに一度は試しておこう。
状況に応じて、きちんと使い分けられるようにもなりたいな、と。

・135mm STF F2.8(型番 SAL135F28)
・Sonnar 135mm F1.8 ZA(型番 SAL135F18Z)



注意点というか、基本だけど。
型番「SAL」のAは、Aマウント。
ところが、α7系はEマウント。

Aマウントのレンズを、Eマウントのカメラで使うには、マウントアダプターが必要。
Aマウント→Eマウントのアダプター、SONY純正で「フルサイズ対応」だと2種類あります。

STFは、AF(オートフォーカス)非搭載。
だから「LA-EA3」を使用。

ところが……
ZAゾナーに「LA-EA4」というマウントアダプターを使うと、オートフォーカスが使えるらしい。

ところがところが……
マウントアダプター「LA-EA4」だけで3万円。

まずは、今回は「お試し」ということで、レンズだけ。
マウントアダプターは、STF用に買った「LA-EA3」を共用。
……で、しばらく試してみます。


基本的には、旅先での食べ物と、風景。
あるいは、東北の被災地での復興の様子(風景)と、被災から営業を再開してがんばってるお店での食べ物。

そんな私が、135mmレンズを2本。

和田倉噴水公園の時と、まったく同じ文章だけど。

135mmなんて、長すぎて(広角の反対、ズームすぎて)あまり使わないんだよなぁ。
今まで、ほとんど必要性を感じてこなかった焦点距離なんだよなぁ。
それなのに、勉強のためとか何とか自分に言い訳して、買ってしまった。
しかも2本。

こういうのを、病気というんだろうなぁ。

私のレベルでも、ちがいがわかって、使い分けることができるのか?
それとも、「なんだか似たようなレンズを2本も買っちゃったなぁ」になるのか?

今の自分にはレベルが高すぎるレンズ。
だけど、背伸びしなければ背は伸びない。
……とか何とか、言い訳していいわけ?


ものすごく簡単に復習しておくね。

ピントが合ってない部分のボケの美しさにこだわったのが、STFレンズ。
ピントが合ってる部分から一番ボケている部分までの滑らかなボケの進み方は、アンチSONYの人たちにも高く評価されているらしい。
(元々はミノルタのレンズだし)

で。

そんなSTFとは正反対に、ピントが合ってる部分の美しさにこだわったのが、ZAゾナー。
……だそうです。

っていうか、そりゃそうでしょ。

Zeissを名乗ってるんですもの。
しかも、Sonnarですもの。

あ。
ドイツ語だから、最初のSは濁ります。
ソナーじゃなくて、ゾナーね。

ソナーだと、レンズじゃなくて探知機。
(魚群を探してどうする)


by SONY a7s + 135mm STF
T4.5 ISO3200

↑は、STFで撮ったZAゾナー。

(ややこしい)


ちなみに……

AマウントのSTFもZAゾナーも、生産終了がアナウンスされたわけではない。
あちこちの店頭での、在庫が減っているだけ。

熊本の震災でSONYのカメラ工場も被災。
Aマウントのカメラの生産が止まったままなので、Aマウントのレンズの生産数を減らしているそうです。

それから……
STFとZAゾナーの2本でいうと、近頃は(STFよりも)ZAゾナーのほうが売れているそうです。

なんでだろ?


まぁ、そんな感じ。

カメラの道は、1日にして成らず。
レンズの道も、1日にして成らず。

1kg級のレンズが、さらにもう1本。
これでますます、LCC(格安航空会社)の手荷物10kg制限は絶望的になったわけですが。

135mmなんていう長いレンズを2本も、自分が使い続けるとは思えない。
一時的に使ってみて、どちらか1本に決めるだろう、と思いつつ。

とりあえず今は、STFとZAゾナーの使い分けを実際に体験しながら考えてみよう。
いろいろ考えながら、撮り比べてみよう。
そうすることで、自分なりに何か成長できたらいいな、と。

Instagramで、ZAゾナー専用のサブアカウントも作ってみた。

Instagram@and273snr135
https://www.instagram.com/and273snr135/


Instagram@and273stf
https://www.instagram.com/and273stf/


デジタル一眼カメラ“α”用レンズ「SAL135F18Z」
http://www.sony.jp/ichigan/products/SAL135F18Z/

(SONY)

レンズを買った。
専用のサブアカウントも作った。

台風が来るというのに、ZAゾナーとSTFの撮り比べに出かけたい気分です。

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2016年08月28日 日曜 23:59

近衛師団と能久親王と台湾

またこの週末も、911で某アイドルの送迎。
(ワゴンRとも言うらしい)

その送と迎の待ち時間に、カメラを片手に武道館の近く、北の丸公園へ。

ここはご存知でしょうか?


by SONY a7s + + COLOR-SKOPAR 21mm F4 MC

この赤レンガ造りの簡素なゴシック風は、明治洋風建築の代表。
関東大震災(1923年=大正12年)や、太平洋戦争(1941年~1945年=昭和16年~昭和20年)もくぐりぬけて、ほぼ完全な原形のまま残っている、重要文化財。
……だそうで。

ゴシック風と言われても、中世のヨーロッパ風ってこと?
……という程度の認識しか、持ってないんだけど。

ちょっとググってみたら、ゴートの・ゴート人の(ゴーティック)が由来。

ゴート人というのは、東ゲルマンの古い民族。
スカンジナビア半島からバルト海を渡り、今のドイツやポーランドの辺りを支配。
古代ローマ帝国に攻め込んで、壊滅的な打撃を与えたこともあるらしい。

(スカンジナビア半島が発祥という部分には諸説あり)

で。
12世紀頃の北フランスあたりに根付いた建築様式を、ゴシック様式というみたいで。
アルプスより北側でゴート人が始めた新しい文化を揶揄して、アルプスの南側のイタリア人(古代ローマ帝国の子孫)が悪口として言い始めた言葉らしい。

おそらく、そんな深い話じゃなくて。
日本で言われてる「ゴシック風」というのは、昔のヨーロッパ風、という程度なんだろうけど。

北の丸公園にある、この昔のヨーロッパ風の建物。
今は(1977年=昭和52年からは)、東京国立近代美術館工芸館になってるそうですが。

旧近衛師団司令部庁舎、と聞けば、思い出す人も多いはず。


by SONY a7s + 135mm STF

近衛師団と書いて、このえしだん。

陸軍師団(陸軍の部隊)の1つ。
任務は、天皇陛下と皇居をお守りすること。

全国から選び抜かれた兵士だけで構成され、軍服も特別仕様。
近衛師団に選抜されることは、家族や親族だけでなく、出身地の地元にとっても大変な名誉だったらしい。

明治維新の直後、西郷隆盛を中心に近衛兵を結成したのが起源で。
西郷隆盛の西南戦争にも出兵したけど、東京に戻ってきてから竹橋事件も起こしたりとか。
その辺は、受験勉強で日本史を学んだ人に聞くと、詳しいはず。

そんな近衛師団の司令部だったのが、この建物。


で。
この建物のすぐ脇には、この方の銅像が。


by SONY a7s + 135mm STF
T4.5 ISO200

近衛師団といえば、この人。
今でもファンが多い、北白川宮能久親王。

北白川宮と書いて、きたしらかわのみや。
能久と書いて、よしひさ。
通称、能久親王。
よしひさ様。

波乱万丈な人生を送った人で、今もたくさんの人々から尊敬されている……はず。
名前ぐらいは、聞いたことないかなぁ?

皇族なのに、明治新政府に徳川慶喜の助命を嘆願。
京都に帰るよう勧められたのを拒否して、東北の仙台藩へ。

仙台藩が明治新政府軍に降伏すると、江戸を経由して京都に護送される。
その後、プロイセン留学を命じられた。
(今のドイツね)

留学中はドイツ語を習得し、軍隊で訓練を受けて、貴族の未亡人と婚約。
しかし、明治政府が結婚を許すはずがなく、帰国を命じられ、婚約破棄。
またしても京都で謹慎。

やがて、謹慎が解かれると、陸軍で昇進をくり返して、近衛師団の師団長に。

で。
台湾の乙未戦争に出征。

能久親王を師団長とする近衛師団が台湾に上陸すると、その知らせだけで今の中国は逃走して、首都の台北は無血開城。
現地で能久親王がマラリアに感染して亡くなると、台湾国内では次々と、60以上の神社が建立されたらしい。
日本では、陸軍大将に昇進して、国葬に。

この国葬には賛否両論が沸騰したらしく、現在は靖国神社に祀られているそうです。


皇族なのに徳川将軍の助命を主張するって、ものすごい問題児だったはずだし。
見ず知らずの遠い外国で、現地の言葉を猛勉強して、恋愛して、婚約までするのも、簡単なことじゃないし。
陸軍では近衛師団の師団長まで昇りつめて、大将として国葬に、とか。

本当にものすごい、バイタリティの塊みたいな人だったんだろうなぁ。
……と、私も尊敬してます。

(誰か1人だけでも尊敬できる人を見つけると、その時代の歴史に詳しくなれる)

能久親王のこの銅像は、戦争中の金属供出からも、敗戦後の軍国主義の銅像撤去からも免れて、現在に至ってるそうで。

地下鉄の九段下の駅から日本武道館に来たら、その先。
武道館を通り過ぎて、北の丸公園を通り抜けて、首都高に面したところ。
旧近衛師団司令部庁舎の脇に建っているよ。


そういえば、台湾って、近頃また話題になってるよね。

東日本大震災の時に、ものすごい支援をしてくださった台湾の人たち。
台湾の皆様には感謝してもしきれないのに、今度はシャープにも救いの手をさしのべてくださった。

(それなのに、ハゲタカ呼ばわりしている連中がいる)

今の中国、中華人民共和国ができたのは、つい最近のこと。
1949年(日本でいうと昭和24年)に、中国共産党が建国した。

この時に、それまでの中華民国(国民党)の人たちが移り住んだのが、今の台湾。

もう少し正確にいうと、元々は台湾にも原住民の方々がいたそうで。
その後、オランダやスペインの植民地になって。
清(中国とモンゴルを支配した王朝)に支配された時代があって。
日清戦争で日本が勝つと、日本の領土になって。
第二次世界大戦で日本が負けると、中華民国になって。

その後、1949年(昭和24年)に、中国共産党が今の中国(中華人民共和国)を建国。
国民党(中華民国)の人たちが台湾に移り住んで現在に至る。

豆腐とか納豆とか漢字とか、その他もろもろ。
1千年とかそれ以上の大昔から交流のあった中国の人達は今、台湾に住んでいるわけです。

で。
今の中国(中国共産党)は「台湾は中国の一部だ」として、「1つの中国」を主張。
中国と正式に国交を持っている国々のほとんどは、中国に配慮。台湾を「独立国」として認めていない。

今までは、日本もそっち側だった。

ところが……
去年(2015年)の、戦後70周年の区切りでの、いわゆる安倍談話。
安倍総理は、アジアの国々として「台湾」の名前も挙げた。
それも「中国」より先に。

「インドネシア、フィリピンはじめ東南アジアの国々、台湾、韓国、中国など」

「1つの中国」を否定した安倍は、けしからん!とか。
また中国様の機嫌を損ねるようなことを!とか。
安倍総理が、私たち台湾を独立国として扱ってくれた!とか。

いろんな意見が飛び交ったのは、覚えてますか?


……というわけで。

北の丸公園にあった、近衛師団の本部。
能久親王の銅像。
そして、台湾の話。

東日本大震災の時に、「国」としての経済規模を考えればとんでもない巨額の援助をしてくださった台湾。
その台湾を、私たちは「国」として認めるかどうか。
今回のシャープ買収について、なんでハゲタカ呼ばわりなの?

……というお話でした。

ま、賛否両論ある話だし。
国とは何か?という話にもなってくるんだけど。

東京には、こんな観光スポットもあるんだよ。
原宿と六本木だけが東京だと思ったら大間違いだよ。
……ってことで。


by SONY a7s + Makro-Planar 2/50
F5.6 ISO6400

おまけ。

これは、スタバで売ってるコーヒー豆です。
焙煎されたコーヒー豆から出る二酸化炭素を外に捨てながら、外部からの酸素の侵入つまり酸化を防ぐ特別な割れ目が入ってます。

焙煎したコーヒー豆は、鮮度が命。

だけど、焙煎した直後のコーヒー豆は二酸化炭素を多く含み過ぎているから、2日か3日ぐらい経った豆のほうがおいしい。
……と言う人もいるよね。

(さらに時間が経つと、香り成分が劣化しちゃうけど)

真鯛やヒラメも、新鮮なほうが歯ごたえはあるけど、少し寝かしたほうがうま味は増すよね。

(さらに時間が経つと、腐っちゃうけど)

新鮮なほどおいしい、とは限らない。
優劣とか上下ではなく、好みの問題。

コーヒー豆とか。
真鯛やヒラメとか。

あなたはどっち派?

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2016年08月25日 木曜 23:23

日本人観光客よりは外国人観光客のほうが

気になった日経新聞の記事も。



東北の被災地の復興には、観光収入が欠かせない、という意見がある。

その一方で、外国人観光客には抵抗がある、という意見もある。
英語とか中国語とか、ハラル食への対応とか、負担が重すぎるという意見もある。
外国人観光客が大量に押し寄せてくることは望んでいなくて、震災前の静かな暮らしに戻りたいだけだ、という意見もある。

その辺については、被災した各市町村ごとに、住民の皆さんで決めること。
私達よそ者は、その決定を尊重するだけ、なんですが。

このままでは、東北の被災地に観光客を奪われてしまう。
そういう危機感をもって取り組んでいるところも、増えてるみたいだよ。



外国人観光客への抵抗、と言われると、ものすごく違和感を感じます。

マナーをわきまえない日本人観光客は?

ナントカは死ななきゃ治らない、って言うじゃないですか。
死んでも治らない、とも言うじゃないですか。
その辺は、ポケモンGoの騒動を見れば、明らかじゃないですか。

(ゲームのために死んじゃっていいのか?的な啓蒙ポスターを見るけど、そこにも違和感)
(そんなに夢中になるなら、そのまま死なせてあげれば?と思う)

何を言いたいか、というとですね。

外国人観光客は、日本の習慣とか文化に興味があるから来てくれるわけで。
イラストとか言葉とかできちんと説明すれば、わかってくれるのではないかと。
マナーをわきまえない日本人より、よっぽどマシではないかと。

それに……
海外旅行に出かけられる時点で、それなりのレベルの収入があるわけで。
一方の日本人は、旅行に出かけてもお金を使わないことを美徳とする風潮があるじゃないですか。

日本人を相手にするより、外国人観光客を優先したほうがいいのでは?
……と、相変わらずそんなことを考えています。


アベノミクスというか、黒ノミクスによる円安で、外国人観光客が増えて数年。
英語や中国語やアラビア語のメニュー、あなたのお店は用意しましたか?

海外に出かけて最初に直面するのは、トイレ文化のちがいだと思うんだけど。
その辺、説明できますか?

収入アップ、時給アップを望んでいる人には、これも大きなチャンス。
この機会に、英語や中国語やアラビア語での接客を身につけようとしてる人も、増えてるみたいだよ。

ちなみに……
語学を始める時の、最初の大きな分岐点。

あなたは「こんにちは」や「ありがとう」から始めますか?
それとも「これはペンです」から始めますか?

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2016年08月25日 木曜 22:22

ゴージェットZEROの音楽がそろった

今月、何回か書いた話。
この夏、すっかりハマってしまった舞台「ゴージェット」シリーズの第0回、ZERO。

東日本橋アクアスタジオで5回も観てしまった「Go, Jet! Go! Go! ZERO」の全曲が、やっとそろいました。


by iPhone6s+

曲名とアーティスト名は、上演台本に載ってたんだけどね。
Amazonで買ったCDのうち何枚かが、イギリスから送りますとかで時間がかかってしまった。

「Twist And Shout」は、YouTubeで何人か聴き比べてみた。
それで、舞台で使ってたのはビートルズかな?と見当をつけました。

んで、ゴージェットのプレイリストを作って、舞台で使われた順番に並べた。
これらの曲を聴くと、舞台で歌っていたガールズの姿が目に浮かんできます。



ね?
すごいでしょ?

誰もが知っている名曲の数々。
↑の曲名とアーティスト名でぴんと来なくても、聴いてみれば絶対に聞いたことのある曲ばかり。

この舞台を観てない人でも、普通のBGMとしても使えます。

あとは……
あとは、Dチームのガールズが歌う「Go, Jet! Go! Go!」(テーマ曲)さえCD化、あるいはネット配信してくだされば、全曲そろうんだけどな。

そろうんだけどな。
そろうんだけどな。
そろうんだけどな……

(エコー)


話は、それだけでは終わらない。

この機会に、今回のCDの全曲をiPhoneに入れました。

・シュープリームス 40曲
・レスリーゴーア 18曲
・コニーフランシス 50曲
・ウィルソンピケット 24曲
・プレスリー 30曲
・ビートルズ 14曲

ビートルズのCDを初めて買った時、聞いたことのある曲ばっかりで驚いたのを覚えてます。
今回も、それに近い感じ。

プレスリーなんて、あまりにもビッグネームすぎて、まともにCDを買って聴いてみたことなかった。
この曲もプレスリーだったのか、という驚き。

もちろん、聞いたことある曲だけじゃない。
初めて聴いた曲もある。

ゴージェットのおかげで、視野が広がりました。


さらに、もう1つ。
「Jailhouse Rock」というプレイリストも作ったよ。



通称「監獄ロック」とも言われてるやつ。
曲名でピンとこなくても、聞いたことあるはず。

1980年の「The Blues Brothers」と、オリジナルの1957年の「プレスリー」とを、交互に聴き比べてみました。

他にも、いろいろなアーティストがカバーしてるみたい。


思えば、私の人生の転機になった映画の1つは、1997年。

当時の彼女と観た映画「Shine」でクラシック音楽に興味をもった。
そこから、ショパンとリストとラフマニノフにハマった。
その流れから行き着く当然の結果として、ホロヴィッツというピアニストにハマった。

今回の舞台「ゴージェット」も、映画「Shine」と同じレベルで生涯忘れられない作品となったかも。

誰もが知ってる、超有名な曲ばっかりだし。
歌詞は全部、英語だし。
役者さん達は、歌うの大変だったと思うんですけどね。

でも、そのおかげで、視野が広がりました。
あらためて、やっぱり舞台はおもしろい、とも思いました。

ありがとうございました。


ここで、大事なことをもう1度。

Dチームのガールズが歌う「Go, Jet! Go! Go!」さえCD化、あるいはネット配信してくだされば、全曲そろうんだけどな。

そろうんだけどな
そろうんだけどな。
そろうんだけどな……

(エコー)

Instagramには、こんな感じで。↓



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安藤二七三

Author:安藤二七三
安藤は&、二七美は津波。
東北地方太平洋沖地震&津波
Since Apr. 2011

困ってる人への支援は、行政(から委託された被災者)の仕事。
必要なのは被災地の判断で自由に使える財源。
つまり、地域の経済を回して、被災した市町村の税収を増やすこと。

被災地に行ってお金を使おう!
o(^O^)o


そういう考えから、ボランティア等の無償奉仕には否定的。
ドルやユーロで稼いでは現地に行って何もせず、美味しいものをお腹いっぱい食べて太って帰ってくる日記です。

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