上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
先週の「
深夜の炭火焼肉はラスト3回?」の続き。
ラスト2回の日が来ました。
先週のエリアマネージャー(前の店長)ではなく、今夜は新しい店長。
普通に、普通の席に案内されました。
「個室がいいです」とか何とか、こちらもリクエストせず。

by iPhone6+
「え?」
「なんでそこに座ってるの?」
……という目をしながら、いつもの店員さんが通り過ぎていく。
あなたの上司が、この席に案内したからです。

by iPhone6+

by iPhone6+
ところが、最初の牛タンでちょっとびっくりした。

by iPhone6+
「レモン、要らないですか?」
あ、はい。
なしで。
「タレも要らないんですか?」
あ、はい。
塩だけで。
どうやら……
「あの客はレモンもタレも要らない」って、教えてくれたみたいです。

by iPhone6+
ŧ‹"ŧ‹"ŧ‹"ŧ‹"(๑´ㅂ`๑)ŧ‹"ŧ‹"

by iPhone6+
昨日、ビックカメラとヨドバシカメラで、キャノンの一眼レフを見てきたばっかりだからね。
こういう、白じゃない電球に照らされた食べ物も、こういう、明るさが足りなくてISO感度の上限いっぱいでスローシャッターになってしまう環境でも、あの一眼レフならば、と。
そんなことを考えながら、iPhone6+で撮ってる自分に気がついた。

by iPhone6+
GXRのISO感度は最高3200まで。
でも、1D XのISO感度は5万1200まで。
……と、いうことは。
シャッター速度で4段階ですよ。
GXRで、ISO感度をMAX3200まで上げてもシャッター速度15分の1秒になってしまう、という環境でも……
ISO感度5万1200にすれば、250分の1秒という高速でシャッターを切れる。
もう1段階、絞り込んで、ピントが合う範囲を広くしても、125分の1秒。
これなら手ブレしない。
これは、すごい差だよ。
これが、カメラの性能の差というやつなんだなぁ。
3万円のカメラと60万円のカメラ。
当然、ちがいますわなぁ。
(ガラケーやiPhoneで撮っていた頃は、カメラに3万円も?さらにレンズで4万円?とか思ってた)
(フルサイズにステップアップした時に買いたいレンズは1本30万円)

by iPhone6+
そんなことを考えながら、iPhone6+で肉を撮ると……
肉の上の、ゴマに目がいきます。
ゴマには目がいくけど……
でも、やっぱり、レバーは注文しなかった。
尿管結石が再発しつつあるのかも。
そんな不安を感じながらの焼肉。
ビタミンB6と、カリウムと、食物繊維。
ゴマと、にんにくと、レバーと……
あとは、ドリンクバーでココアか。
「ゴマを多めに」
……という注文は、ありなんですかね?
「小皿いっぱいにゴマを」
「追加料金、払うから」
……というのは?
(タレの代わりにゴマ皿)
いつも通り、鶏モモに続いては、セセリを焼いて、温たまの黄身にまぶして、サンチュでくるむ。
その後、ラストは玉子スープ。

by iPhone6+

by iPhone6+
帰る時は、店長の移動をよぉく観察。
店長がレジから一番遠くなったタイミングで、席を立った。
で。
お会計しながら、いつもの店員さんにこっそり、目で聞いてみる。
「差し入れのおやつ、どうしよう?」
「いや、まずいです」
……という「目」が返ってきた。
店長さんにご挨拶して、仲良くなっちゃえばいいのでは?
……とも思ったけど、ラスト2回だし。
なので……
店を出たら、この店員さんの彼女の自宅(の前の駐車場)まで行ってLINEした。
「こんな感じで、ドアミラーのところにぶら下げておいた」
「2人で食べてね」
「今から迎えに行くんでしょ?」
「あ、ちょっと待って」
「そのクルマじゃない」
「私のは、その隣」
えっ……
「それ、家族の」
「私が怒られる」
(Uターン)
このお店での、深夜の炭火焼肉。
いよいよ、ラスト1回になりました。
この店員さんの最終勤務の日までに……
被災した漁港の撮影シリーズを終わらせて、東京に帰って来れるかなぁ?
でも……
できないかもしれない約束は、しないほうがいい。
今は黙ってたほうがいいよね。
- 関連記事
-
スポンサーサイト