安藤二七三のブログみたいな日記だよ

http://and273blog.blog.fc2.com/

いらっしゃいまし。

いただいたコメントは全部、きちんと読んでます
でも、すべて非公開
非インタラクティブではなく、半インタラクティブ
これがタイトルの由来です

めったに会えない友人に「今日もどこかで生きてるよ」と発信するだけの
半インタラクティブで閉鎖的な日記

アフェリエイト等の類は一切やってません
お金が目当てのサイトではないので、ご安心ください


--年--月--日 --曜 --:--

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
LINEで送る Comment bottun

2013年06月22日 土曜 01:52

出版する話はなかったことに

このブログみたいな日記の類似品、「&津波 アーカイブズ」。

&津波 アーカイブズ
http://and273archives.blog.fc2.com/


最近ずっと更新してない理由の1つでもあったんだけど。
出版するお話は、すべて無かったことにしました。

それなりに大変な思いをして撮ってきた写真と、車載動画の数々。
合計、外付けHDD(ハードディスク)に約2テラ。

自分が死んだら、ただの不燃ごみ(産業廃棄物)として捨てられて終わり。
自分が生きているうちに、残せる方法はないか?
……と考えた結論の1つとして、ブログ形式の「&津波 アーカイブズ」を始めたわけですけど。

なるほど。
出版する、という手もあったんですね。

そこまでは何も問題なかったんですよ。


でも……

「どういうきっかけで被災地に行くようになったんですか?」
……と聞いてきた編集者がいました。

「後世に残す価値のある写真だと思います」
……とか言ってたけど、その質問で、ろくに読んでないことがバレちゃった。

「読者へのインパクトとして」
……と言った編集者もいます。

「自分が死んだ後に残したい」と言った私に、「なるほど、わかります」とか言ったくせに……
インパクトってことは、採算性を優先して、事実をねじ曲げたいってことだよね?

「もうちょっと写真を減らせませんか?」
……と言ってきた編集者も。

こっちからも質問してみたよ。

仮に、思いがけず売れちゃったとしても、被災してない出版社が儲かるだけ。
あなたの会社の本店所在地の税収が増えるだけで、被災した市町村には関係ないですよね。
被災してない私たちにできる復興支援は、被災地の経済を回して、被災した市町村の税収を増やすこと。
その辺、どうお考えですか?

「ボランティア活動をしている団体に寄付するというのは、どうでしょうか?」

こいつも、ちっとも読んでないね。
それなら最初から、その辺の募金箱に寄付して、いいことした気になってれば?

いろいろな価値観、いろいろな考え方で、いろいろな支援活動があっていい。
なぜなら、どんな支援方法にも利点と欠点があるから。
被災地・被災者と言っても、いろいろな立場で、いろいろな考え方の人たちがいるから。
だから、私とちがう考え方の支援活動を、否定はしません。

でも、被災地に行かないで、本当に役に立ってるかどうかも疑わしい団体に寄付したり、本当に全額を被災地に送ってるか怪しい団体に寄付して、それを「実績」として誇らしげに発表するなら……
それを「善」とする考え方なら、どうして私に関わるの?

被災地に行って、営業を再開した自営業のお店でお金を使おう!
被災地に行って、電子マネーをチャージしよう!
被災地に行って、ガソリン税や酒税やタバコ税、消費税を納めよう!
自動車税も、被災地のコンビニや金融機関で納めよう!
……という私の主張に、まったく共感してないよね?


……というわけで。

こうやって振り返ってみると……
出版という方法への拒否じゃなくて、出版社を名乗る人間への嫌悪感なんだけど。

ろくに内容を読んでない者が、聞いたことない出版社を名乗って「とても意義のある内容だと思います」と、心にもない言葉で出版の話を持ちかけてくる。
それは、なぜか?

要するに……
インターネットの時代になって、今は出版不況。
特に中小の出版社は苦しい。
……ってことなのかな?

でも、復興に必要なのは、被災した市町村の判断で自由に使える税収だと思うし。
被災地で撮った写真や動画がお金になるなら、それは全額、被災地で消費しなくちゃ!と思うし。
そこを理解できない人に、写真や動画(の元データ)は渡したくない。

東京オリンピックの招致に賛成してないのと、同じ理由。

被災地や被災者をだしにして、東京(被災してない者)が自分の金儲けに利用する。
そういう連中には関わりたくないのです。

そういう理由で私に声をかけてきたなら、「おととい来やがれ!」です。
目の前に塩があったら、投げてぶつけてやりたい。

あと……
出版社を名乗れば、もっとペコペコと頭を下げると思ったのかなぁ?

聞いたことない中小の出版社でも、誰もが知ってる有名な出版社でも、そこは変わらないよ。
安藤美姫と後藤真希のファンだと聞けば、マスコミとか報道関係の人間は(基本的に)大嫌いだって、少しは察しがつきそうなもんだけど。

「どういうきっかけで被災地に?」とか聞いてくるぐらいだから、当然、そんな恥ずかしい日記は読んでないよね。


そんなわけで……
出版するお話は、すべて無かったことにしました。

次回、東日本大震災から2年6ヵ月後の牡鹿半島→八戸の撮影シリーズは、9月11日スタート。
それまでに、「&津波 アーカイブズ」も進めなくちゃ。

自分の故郷の様子とか。
自分がボランティア活動に行く前の様子とか、行ったあとの様子とか。
意外なところで意外な人が見てることがわかったし。
まだまだ、そういうケースもありそうだし。

「なんで最近、更新しないの?」
「飽きちゃった?」
……とも言われちゃったし。

間もなく再開しま~す。

関連記事
スポンサーサイト
LINEで送る Comment bottun
<<失われた23年3ヶ月を1~2年で取り戻せると思う? | ホーム | トルコについて何も知らなかった>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://and273blog.blog.fc2.com/tb.php/411-b3d8e2ea
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
日記TOP
&'s HP
&'s AR

プロフィール

安藤二七三

Author:安藤二七三
安藤は&、二七美は津波。
東北地方太平洋沖地震&津波
Since Apr. 2011

困ってる人への支援は、行政(から委託された被災者)の仕事。
必要なのは被災地の判断で自由に使える財源。
つまり、地域の経済を回して、被災した市町村の税収を増やすこと。

被災地に行ってお金を使おう!
o(^O^)o


そういう考えから、ボランティア等の無償奉仕には否定的。
ドルやユーロで稼いでは現地に行って何もせず、美味しいものをお腹いっぱい食べて太って帰ってくる日記です。

Contact

対不起、我不会説中文
저는 한국말 몰라요
English, Japanese, Italian OK
 

3KB
and_273


Instagram @and_273


Swarm and_273


みんカラ and_273

 

最新30

月別

日記内検索

更新通知

rss
最新記事の RSS


リンク



ハイドラ


1000回ドライブ
13 Nov, 2015


1000ハイタッチ達成
8 Oct, 2014


10万km達成
22 Apr, 2015

・SA/PA 68%
・インターチェンジ 64%
・ダム 32%
・駅 68%
・県庁所在地 72%
・空港 39%

コンプリートした
道の駅シリーズ 10

・青森県 27ヵ所
・岩手県 31ヵ所
・宮城県 12ヵ所
・秋田県 30ヵ所
・茨城県 11ヶ所
・埼玉県 19ヵ所
・東京都 1ヵ所
・神奈川県 2ヵ所
・山梨県 19ヶ所
・三重県 15ヶ所

コンプリートした
観光名所シリーズ 15

・青森県
・岩手県
・宮城県
・秋田県
・山形県
・茨城県
・栃木県
・埼玉県
・福井県
・山梨県
・岐阜県
・静岡県
・愛知県
・三重県
・京都府

通算
・3,767タッチ 580位↑
・16万0965km 191位↓

Since Sep 2013

ハイドラでの獲得バッジ一覧

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。