八戸からの帰り道、いくつかの選択肢を考えていたんですけどね。
八戸のいちご煮は、夏だと気がついて。
盛岡のいわて短角和牛のステーキはお店がなくなってて。
田沢湖で岩魚を味わって。
秋田で散髪して。
……と思ってたんだけど。
いつもの床屋さん、閉まってました。
八戸、盛岡、秋田。
空振り3つで三振。
すごすごと帰ってきました。
途中、山形県酒田市で新しい高速道路に乗ってみたら、料金所があるし。
(無料区間だと思い込んでいた)
途中でおりて、鶴岡から新潟までは海岸線沿いのカーブ区間。
そこは相変わらず、いつものコース。
楽しく走れたんだけどね。
「コースではなく、ルートと言え、とよく言われる)
でも、新潟西インターから関越道で帰ってきたら、本線をふさぐ形で、目の前に大きな料金所。
所沢インターでおりるつもりが寝過ごして?……終点の練馬まで来ちゃったし。
まぁ、なんだかんだ言って、それなりに18日間の疲れはたまってるみたいです。
前回、9月11日スタートの時は、週末ごとに東京に帰ってきました。
小林可夢偉の初優勝と来年(今となっては今年)の契約が気になってたから。
スカパーの「全セッション完全生中継」を見るために。
でも今回は、可夢偉は走らないし、フィギュアスケートも休養中だったからね。
18日間のぶっ通しにしてみたわけです。
ん~
どっちも一長一短。
どっちも疲れるわ。
今日は土曜日。
月曜の早朝、オセアニア時間まで、マーケットの時計は動かない。
今からたっぷり寝ます。
そして、今日と明日で、日経新聞もきちんと読まなくちゃ。
牡鹿半島(石巻市)から八戸まで撮ってきた、写真と動画も整理しなくちゃ。
……と、文字だけで終わるのもつまらないだろうから。
……というか、ブログとか日記の正しい楽しみ方は、文章は読まずに、写真を見るだけ。
写真の説明を読むだけ。
そういうお作法?、そういう流儀「も」あることは承知してるので。
まずは前回、半年前の画像。
青森県八戸市の蕪島着いた時のもの。
同じ場所から、同じカメラで、同じ時間(すぐ直後)に撮っても色が変わる。
シャッター速度を変えただけなんですけどね。
青バージョンと、赤バージョン。
あなたは、どっちが好きですか?
これもおそらく、表現したいこと、伝えたい内容によって使い分けるんだろうけど。
私の場合は、青く撮れちゃった、今度は赤く撮れちゃった、なんでだろう?です。
続いては、近頃よく聞く岩手県山田町。
半年前、秋の夕暮れの山田湾。
船越半島じゃなくて、大沢のほう。
重茂半島の部分というか、入口の部分です。
続いては、京都の鴨川。
橋の名前まで、わかる?
こちらは、三条大橋。
新撰組の近藤勇は切腹を許されず、東京の板橋というところ(現在の東京都板橋区)で、斬首刑になった。
その首は京都に運ばれ、見せしめとして晒された。
それが、この三条大橋のたもと。
……だったそうです。
三条大橋は、当時の東海道の終点。
新幹線も東海道本線もできる前は、京都駅や京都タワーではなく、三条大橋の周辺が「一等地」だったみたいだよ。
……と、iPadに残ってる画像を並べたところで、おやすみなさい。
- 関連記事
-
スポンサーサイト